特許
J-GLOBAL ID:200903026437707710
レーザ溶着方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142236
公開番号(公開出願番号):特開2002-331588
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 比較的高出力のレーザを照射しても樹脂部材に焼けや溶融等の不具合が生ずることがなく、溶着時間の短縮も可能なレーザ溶着方法を提供する。【解決手段】 レーザ光透過性樹脂部材1と、レーザ光吸収性樹脂部材2とを重ね合わせ、レーザ光透過性樹脂部材を通して接合部にレーザ光3を照射し、該接合部を溶融せしめて両樹脂部材を相互に溶着する際に、前記レーザ光を、2方向またはそれ以上の多方向から該接合部に集光されるように照射してレーザ溶着を行う。
請求項(抜粋):
レーザ光透過性樹脂部材と、レーザ光吸収性樹脂部材とを重ね合わせ、レーザ光透過性樹脂部材を通して接合部にレーザ光を照射し、該接合部を溶融せしめて両樹脂部材を相互に溶着する方法であって、前記レーザ光を、2方向またはそれ以上の多方向から該接合部に集光されるように照射することを特徴とするレーザ溶着方法。
IPC (4件):
B29C 65/16
, B23K 26/00 310
, B23K 26/00
, B23K 26/06
FI (4件):
B29C 65/16
, B23K 26/00 310 G
, B23K 26/00 310 S
, B23K 26/06 A
Fターム (20件):
4E068BF00
, 4E068CD02
, 4E068DB10
, 4F211AA04
, 4F211AA11
, 4F211AA15
, 4F211AA17
, 4F211AA24
, 4F211AA29
, 4F211AD05
, 4F211AD19
, 4F211AD32
, 4F211AH25
, 4F211TA01
, 4F211TC09
, 4F211TD11
, 4F211TH01
, 4F211TH02
, 4F211TH06
, 4F211TN27
引用特許:
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