特許
J-GLOBAL ID:200903026438501805

スチレン系樹脂成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276213
公開番号(公開出願番号):特開平8-132538
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 金型温度を低温に設定して成形でき、しかもスチレン系重合体を充分に結晶化させ、耐熱性及び耐薬品性に優れた成形品を効率よく製造しうる方法の開発。【構成】 高度のシンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体又はその組成物からなる成形体を、ガラス転移温度+20°C以上融点-5°C以下の温度で10-[(Ta-Tg)/50]-1 時間以上(但し、Taは熱処理温度であり、Tgは使用するスチレン系重合体のガラス転移温度である。)熱処理することを特徴とするスチレン系樹脂成形品の製造方法。
請求項(抜粋):
高度のシンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体又はその組成物からなる成形体を、ガラス転移温度+20°C以上融点-5°C以下の温度で10-[(Ta-Tg)/50]-1 時間以上(但し、Taは熱処理温度であり、Tgは使用するスチレン系重合体のガラス転移温度である。)熱処理することを特徴とするスチレン系樹脂成形品の製造方法。
IPC (4件):
B29C 71/02 ,  C08J 5/00 CET ,  C08L 25/00 LEJ ,  B29K 25:00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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