特許
J-GLOBAL ID:200903026441037842

遊技機インフォメーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278813
公開番号(公開出願番号):特開平7-100261
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 現時点において、保通協の型式試験に合格することのできる遊技機の、遊技用の表示器に遊技以外の各種の情報を速やかに表示することのできる遊技機インフォメーションシステムを提供する。【構成】 CPU回路基板(2)、信号優先度判別手段(5)を設けた表示器駆動回路基板(3)及び遊技用の表示器(4)を備えた遊技機(1)と、遊技機管理装置(6)と、情報入力送信手段(7)とからなり、遊技機管理装置(6)と情報入力送信手段(7)は、遊技機管理装置(6)から出力される所定のデータが情報入力送信手段(7)に入力するように接続し、また、CPU回路基板(2)から遊技機管理装置(6)へと、情報入力送信手段(7)から表示器駆動回路基板(3)内の信号優先度判別手段(5)へと、及びCPU回路基板(2)から表示器駆動回路基板(3)内の信号優先度判別手段(5)へと、それぞれ片方向の信号またはデータ(情報)が伝送されるように構成した遊技機インフォメーションシステム。
請求項(抜粋):
遊技制御手段たるCPU回路基板、表示器駆動回路基板及び遊技用の表示器を備えた複数の遊技機と、遊技機管理装置と、情報入力送信手段とからなり、前記表示器駆動回路基板には、信号優先度判別手段を設けた遊技場における情報表示システムであって、前記遊技機管理装置と前記情報入力送信手段は、前記遊技機管理装置から前記情報入力送信手段へと所定のデータが伝送されるように接続し、前記CPU回路基板と前記表示器駆動回路基板は、前記CPU回路基板から前記表示器駆動回路基板へと片方向の信号が伝送されるように接続し、前記表示器駆動回路基板と前記表示器は、前記表示器駆動回路基板から前記表示器へと片方向の信号が伝送されるように接続し、前記CPU回路基板と前記遊技機管理装置は、前記CPU回路基板から前記遊技機管理装置へと片方向の信号が伝送されるように接続し、前記情報入力送信手段と前記表示器駆動回路基板は、前記情報入力送信手段から前記表示器駆動回路基板へと片方向の信号が伝送されるように接続し、前記CPU回路基板から前記表示器駆動回路基板へと伝送された信号及び前記情報入力送信手段から前記表示器駆動回路基板へと伝送された信号が、前記信号優先度判別手段へ入力する構成としたことを特徴とする遊技機インフォメーションシステム。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 328

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