特許
J-GLOBAL ID:200903026443218062

エレベーターのドア制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339909
公開番号(公開出願番号):特開2001-151446
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 ドアの制御装置において、ドアパネルの位置や移動距離、移動速度を正確に検出する装置を設置することによりドアの制御性の向上及び、据付けや保守性の向上を実現する。【解決手段】 エレベーターのドアを制御するドア制御装置にドアパネルの移動によってパルスを発生するセンサー装置を付加することにより、ドアパネルの移動距離、速度、ドアの間口幅、ドアパネルの位置点等をこのセンサー装置取込みのパルスより逐次算出してドアの制御性、据付け、保守性の向上を計る。
請求項(抜粋):
ドアモータの駆動をドアパネルへ連動する伝達機構を装着し、前記伝達機構を介してドアパネルを開閉するエレベーターのドア開閉装置において、前記ドアパネルの上の所定位置に固定されて照射光を送受信するセンサー装置と、前記センサー装置に相対面する桁上に前記ドアパネルと共に移動する前記センサー装置の対向位置に連続的に配置されて成る被センサー標識を設け、前記センサー装置と前記被センサー標識とが前記照射光を介して一対のセンサー機構として機能する構成としたことを特徴とするエレベーターのドア制御装置。
Fターム (4件):
3F307BA01 ,  3F307BA02 ,  3F307EA00 ,  3F307EA21

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