特許
J-GLOBAL ID:200903026444719634

マルチメディア情報通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278679
公開番号(公開出願番号):特開2000-115137
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 通信装置の回路の複雑化及び大型化を招来することなく、異なる誤り訂正復号機能を持つ通信装置と確実かつ効率のよい移動通信を行えるようにする。【解決手段】 送信側の通信装置に畳み込み符号化処理回路141及びRS符号化処理回路142の両方を持たせ、受信側の通信装置から通知される誤り訂正復号方式の種別に応じて、切替回路143,144により上記畳み込み符号化処理回路141とRS符号化処理回路142とのうちの一方を選択し、かつこの選択した符号化処理回路に受信側の通信装置から伝送された詳細情報に応じて符号化率又は誤り訂正能力を設定するようにしたものである。
請求項(抜粋):
複数の種類の情報データを1つのパケットに入れて多重化し、この多重化信号を送信側の通信装置から受信側の通信装置へ伝送するマルチメディア情報通信システムにおいて、受信側の通信装置は、情報の通信に先立ち、自装置が備える誤り訂正復号機能の種類を表す通知信号を送信側の通信装置へ送出する通知手段を備え、送信側の通信装置は、前記受信側の通信装置が備える誤り訂正復号機能に対応する誤り訂正符号化機能を少なくとも含む複数種類の誤り訂正符号化機能を備えた誤り訂正符号化部と、前記受信側の通信装置から送られた通知信号をもとに、受信側の通信装置が備える誤り訂正復号機能を認識する認識手段と、この認識手段による認識結果に基づいて、前記複数種類の誤り訂正符号化機能の中から前記認識した誤り訂正復号機能に対応する誤り訂正符号化機能を選択して使用可能とする選択手段とを備えたことを特徴とするマルチメディア情報通信システム。
IPC (7件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/00 ,  H03M 13/23 ,  H04L 29/14 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (6件):
H04L 1/00 B ,  H03M 13/00 ,  H03M 13/12 ,  H04L 13/00 311 ,  H04N 7/13 A ,  H04N 7/08 Z
Fターム (39件):
5C059KK06 ,  5C059MA00 ,  5C059RA04 ,  5C059RA08 ,  5C059RB02 ,  5C059RE16 ,  5C059RF05 ,  5C059SS06 ,  5C059TA76 ,  5C059TC45 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063CA23 ,  5C063CA34 ,  5C063CA36 ,  5C063EB31 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AE06 ,  5J065AF03 ,  5J065AF04 ,  5J065AH07 ,  5J065AH09 ,  5J065AH22 ,  5K014AA01 ,  5K014AA02 ,  5K014BA10 ,  5K014DA01 ,  5K014FA11 ,  5K014HA01 ,  5K014HA10 ,  5K035AA03 ,  5K035BB01 ,  5K035DD01 ,  5K035HH07 ,  5K035JJ01 ,  5K035MM09

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