特許

J-GLOBAL ID：200903026444976076

ガラス溶融方法

発明者： 余語 瑞和 ,  久保 裕之 ,  冨田 昌之 ,  執行 勇
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-107624
公開番号（公開出願番号）：特開平9-295815
出願日： 1996年04月26日
公開日（公表日）： 1997年11月18日
要約：

【要約】【課題】 ガラス溶融炉において、運転動作を伴う装置を炉内へ挿入して、挿入口において前記装置を動かしながら、ガラスを溶かす際に、前記挿入口のメンテナンス頻度を減らして、ガラス溶融を長期間に亘って連続して行うことのできるガラス溶融方法を提供する。【解決手段】 ガラス溶融炉において、運転動作を伴う装置を炉内へ挿入して、挿入口において前記装置を動かしながらガラスを溶かす際に、前記挿入口とは別に炉体に設けた開口部から炉内雰囲気を吸引して、前記挿入口から大気を導入することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

ガラス溶融炉において、運転動作を伴う装置を炉内へ挿入して、挿入口において前記装置を動かしながらガラスを溶かす際に、前記挿入口とは別に炉体に設けた開口部から炉内雰囲気を吸引して、前記挿入口から大気を導入することを特徴とするガラス溶融方法。

IPC (3件)：

C03B 5/167 ,  C03B 5/187 ,  C03B 5/235

FI (3件)：

C03B 5/167 ,  C03B 5/187 ,  C03B 5/235