特許
J-GLOBAL ID:200903026445459857

フアクシミリインタフエース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207084
公開番号(公開出願番号):特開平5-048793
出願日: 1991年08月20日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】ファクシミリインタフェース5とモデム4と画像蓄積用メモリ2とISDNインタフェース6とシステムメモリ3およびマイクロプロセッサ1を備え、ISDN経由で他ファクシミリ装置13から受信・蓄積した画像情報を自ファクシミリ装置11へ出力するファクシミリインタフェース装置において、複数蓄積された画像情報の中から受信頻度の高い相手先あるいは利用者が指定した相手先からの画像情報を優先的に自ファクシミリ装置へ出力し、利便性を向上させる。【構成】画像蓄積用メモリ2に蓄積した画像データの格納位置と発信者番号を記憶し管理する管理テーブル14と前記発信者番号の使用頻度を記憶する頻度テーブル15あるいは優先出力順位を登録した優先テーブルとを有する出力番号制御部を設け、さらに使用頻度の高い発信者番号あるいは利用者が指定した相手の画像情報から自ファクシミリ装置へ出力する手段を設けた。
請求項(抜粋):
自ファクシミリ装置に接続するためのファクシミリインタフェースと、自ファクシミリ装置との間でアナログならびにディジタル信号を変復調するモデムと、ISDNに接続するためのISDNインタフェースと、前記ISDNインタフェース経由で受信した画像データを蓄積する画像蓄積用メモリと、システムメモリならびにマイクロプロセッサとを備え、ISDN経由で他ファクシミリ装置から受信・蓄積した画像情報を自ファクシミリ装置へ出力するファクシミリインタフェース装置であって、前記画像蓄積用メモリに蓄積された画像データの格納位置と前記インタフェース装置経由でISDNから受信した発信者番号とを受信受付番号順に記憶し管理する管理テーブルおよび前記発信者番号とその使用頻度を記憶する頻度テーブルからなる出力番号制御部と、前記管理テーブルと頻度テーブルとから使用頻度の高い発信者番号順に画像データを自ファクシミリ装置へ出力する手段とを具備したことを特徴とするファクシミリインタフェース装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 104 ,  H04N 1/21

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