特許

J-GLOBAL ID：200903026446661587

航空障害灯

発明者： 中筋 浩和 ,  木綿 俊男 ,  岩森 清史 ,  杉浦 之裕 ,  高野 信義
出願人/特許権者： 関西電力株式会社 ,  株式会社サンコーシヤ
代理人 (1件)： 平井 保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-109909
公開番号（公開出願番号）：特開2004-319198
出願日： 2003年04月15日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：

【課題】低消費電力化、小型化、軽量化された航空障害灯を提供し、航空障害灯の取付作業性の向上、工事・運用のコストダウンを図る。【解決手段】略円筒状の支持体2の外周面に発光素子4を複数配設することにより形成した光源部1と、前記光源部に着脱可能であって前記光源部を覆設するカバー部7と、前記カバー部が着脱可能な構造を有すると共に高層建造物に着取可能な構造を有した基台部9と、前記光源部を点灯或いは点滅させるための電源部13と、から構成される航空障害灯Aにおいて、前記カバー部に、発光素子から外部に照射される照射光を水平方向に拡散させる配光制御部7aを設けたものである。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

略円筒状の支持体の外周面に発光素子を複数配設することにより形成した光源部と、前記光源部に着脱可能であって前記光源部を覆設するカバー部と、前記カバー部が着脱可能な構造を有すると共に高層建造物に着取可能な構造を有した基台部と、前記光源部を点灯或いは点滅させるための電源部とから構成される航空障害灯において、前記カバー部に、発光素子から外部に照射される照射光を水平方向に拡散させる配光制御部を設けたことを特徴とする航空障害灯。

IPC (1件)：

F21S2/00

FI (1件)：

F21Q3/00 C

Fターム (9件)：

3K080AA14 ,  3K080AA15 ,  3K080AB15 ,  3K080AB16 ,  3K080AB17 ,  3K080BA07 ,  3K080BB01 ,  3K080BD01 ,  3K080BE07