特許
J-GLOBAL ID:200903026446809576
光学部材
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196746
公開番号(公開出願番号):特開2000-009937
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 接着後に各種の工程を経るなどして長時間経過しても、また高温雰囲気に置かれても、さらに高温雰囲気下での剥離作業においてもセルギャップの変化や基板破断等の損傷を与えずに糊残りなく剥離できて液晶セルを再利用でき、かつ接着した状態では安定した接着特性を示して剥離や浮きや発泡等の欠点を生じにくい光学部材の開発。【解決手段】 無アルカリガラス板に接着して70°Cで5時間加熱した後の90度剥離に基づく接着力が0〜90°Cのいずれの測定温度においても200〜1300g/25mmである粘着層(3)を、光学素材(2)の片面又は両面に有する光学部材。【効果】 接着状態では安定した接着特性を示して剥離や浮きや発泡等の欠点を生じにくく高品質で耐久性に優れる液晶表示装置が得られる。
請求項(抜粋):
無アルカリガラス板に接着して70°Cで5時間加熱した後の90度剥離に基づく接着力が0〜90°Cのいずれの測定温度においても200〜1300g/25mmである粘着層を、光学素材の片面又は両面に有することを特徴とする光学部材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2H049BA02
, 2H049BA04
, 2H049BA06
, 2H049BB52
, 2H049BB62
, 2H089JA11
, 2H089QA16
, 2H089TA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-138382
出願人:日本合成化学工業株式会社
前のページに戻る