特許
J-GLOBAL ID:200903026447351786

外科用器械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101728
公開番号(公開出願番号):特開平8-206120
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 端部効果器の角度調整を容易にする。【構成】 管状部分と第1及び第2マウント部分と第2マウント部分に関する第1マウント部分の角度定位の調整を許容するために第1及び第2マウント部分に関連したリスト機構とを有する端部効果器マウントとを含む細長い管状区分を具備する最小侵襲性外科用器械が記載される。管状部分は、第2マウント部分の近位端部に旋回可能に連結される。第1及び第2端部効果器がさらに設けられ、そして第1マウント部分の遠位端部に旋回可能に連結される。
請求項(抜粋):
管状部分と端部効果器マウントを含む細長い管状区分であり、該端部効果器マウントは、第1及び第2マウント部分と、該第2マウント部分に関する該第1マウント部分の角度位置の調整を許容する該第1及び第2マウント部分に関連したリスト手段とを有し、該管状部分は該第2マウント部分の近位端部に連結される細長い管状区分と、該第1マウント部分の遠位端部に旋回可能に連結された第1及び第2端部効果器と、該第1及び第2端部効果器の旋回移動を行わせるために該第1及び第2端部効果器に連結されたアクチュエータ手段とを具備することを特徴とする外科用器械。
IPC (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 17/28

前のページに戻る