特許

J-GLOBAL ID：200903026449294941

衛生洗浄装置の熱交換器温度過昇防止機構

発明者： 山崎 洋式 ,  梅本 歩 ,  福田 和久 ,  古荘 達也
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-208651
公開番号（公開出願番号）：特開2000-030581
出願日： 1998年07月07日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：

【要約】【課題】 従来の温度ヒューズの固定方法では固定の仕方により、圧力容器としての強度を低下させる場合があった。【解決手段】 熱交換器の底面で、フランジ部と離隔した位置に、四方を壁で囲まれた状態で、かつ温度ヒューズとリード線の接続部分が上部に位置するようにした状態で樹脂で封止した。

請求項（抜粋）：

人体の局部を洗浄する温水を貯える圧力容器と、温水を加熱するヒーターと、その圧力容器の温度が過昇したときにその温度を検知してヒーターへの通電をカットする温度ヒューズより成る熱交換器ユニットにおいて、その温度ヒューズを熱交換器ユニットの底面に設けたことを特徴とする衛生洗浄装置の熱交換器温度過昇防止機構。

IPC (2件)：

H01H 37/76 ,  E03D 9/08

FI (2件)：

H01H 37/76 K ,  E03D 9/08 A

Fターム (4件)：

2D038JB01 ,  5G502AA02 ,  5G502CC03 ,  5G502FF07