特許
J-GLOBAL ID:200903026451990149

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-067681
公開番号(公開出願番号):特開2008-225400
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】プラスチックフィルムなど可撓性のある基板支持材にガスバリア層を設けた基板を使った液晶表示素子を、その外形公差を増大させず、気密性を高めた状態でシャーシに収納する。【解決手段】液晶表示素子を収納するシャーシ10の凹部において、凹部の壁面と液晶表示素子の端面との間の空間に気密性部材19を注入する。気密部材の塗布工程がないので外形公差が増大せず、気密部材19を厚くしたので高い気密性が保持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2枚の可撓性を有する基板がシールを介して積層し、該基板と該シールから形成された空間に液晶が注入され、前記基板の少なくとも一方の基板面にガスバリア層が設けられた液晶表示素子を有する液晶表示装置において、 前記液晶表示素子の側面に対向する枠状部材を配置し、前記側面と前記枠状部材との間に機密部材を配したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (3件):
G02F1/1333 ,  G02F1/1339 505 ,  G02F1/1333 500
Fターム (15件):
2H089HA40 ,  2H089LA43 ,  2H089MA04Y ,  2H089NA58 ,  2H089PA15 ,  2H089QA07 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089TA01 ,  2H090JA06 ,  2H090JB03 ,  2H090JC07 ,  2H090JD11 ,  2H090JD12 ,  2H090LA03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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