特許
J-GLOBAL ID:200903026452503160

衝撃の少ないガススプリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392589
公開番号(公開出願番号):特開2001-234966
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】完全に伸長したヒ ゚ストンロット ゙の最初の始動時に衝撃を減らすこと。【解決手段】カ ゙ススフ ゚リンク ゙は主カ ゙スチャンハ ゙、第2のカ ゙スチャンハ ゙及びシール面を有し、ヒ ゚ストンロット ゙の行程の部分間で、それらの間の気密シールを画定して、2つの独立したカ ゙スチャンハ ゙を提供し、それぞれが互いに反対方向にヒ ゚ストンロット ゙に作用する力を提供してヒ ゚ストンロット ゙に対する正味の力を減らす。 ゚ストンロット ゙がその完全な伸長位置の近くにいる場合、シール面が気密シールを提供して、ヒ ゚ストンロット ゙がその完全な伸長位置まで移動する方向においてヒ ゚ストンロット ゙に対する正味の力が最小限となる。従って、相互作用する面が気密シールを終了するように移動されるまでは、ヒ ゚ストンロット ゙をその完全な伸長位置から最初に移動させるのに必要な力は、ほんの僅かである。これにより、完全に伸長したヒ ゚ストンロット ゙の最初の作動時、フ ゚レス機のラムに与えられる衝撃または衝撃力が低減される。
請求項(抜粋):
ケーシングと、少なくとも前記ケーシング内に部分的に受容され、伸長位置と収縮位置との間で往復動する、ピストンロッドアセンブリと、少なくとも前記ケーシングとピストンロッドアセンブリによって一部分画定された主ガスチャンバと、前記ピストンロッドアセンブリが完全に収縮する際、前記主ガスチャンバと自由に連通する第2のガスチャンバと、及び前記第2のガスチャンバを前記主ガスチャンバから少なくとも実質的に分離するシールであって、前記ピストンロッドアセンブリが完全に伸長する際、その内部のガスを、前記主ガスチャンバ内のガスの圧力より高い圧力まで圧縮することにより、前記第2のガスチャンバが前記主ガスチャンバと自由に連通する際に前記ピストンロッドアセンブリに作用する正味の力に対して、前記ピストンロッドアセンブリに作用する正味の力を少なくとも一時的に低減する、シールとを含む、ガススプリング。
IPC (4件):
F16F 9/32 ,  F16F 9/02 ,  F16F 9/34 ,  B30B 15/02
FI (6件):
F16F 9/02 ,  F16F 9/34 ,  B30B 15/02 E ,  F16F 9/32 V ,  F16F 9/32 H ,  F16F 9/32 N

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