特許
J-GLOBAL ID:200903026454873704

耕耘機の抵抗棒取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-121203
公開番号(公開出願番号):特開2009-268402
出願日: 2008年05月07日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】抵抗棒の高さを簡単に調整可能で、かつ、抵抗棒を他のアタッチメントに簡単に交換することができる耕耘機の抵抗棒取付構造を提供する。【解決手段】抵抗棒取付構造20は、ハンドルポスト16の支持筒体21に軸線方向に移動自在に抵抗棒22が差し込まれている。この抵抗棒取付構造20は、支持筒体21に開口部36が設けられ、抵抗棒22に複数の水平係止溝46が設けられ、開口部36に対向する側に操作レバー63が揺動自在に設けられ、操作レバー63を抵抗棒22に向けて付勢するばね部材65が設けられ、操作レバー63に係止ピン64が設けられ、この係止ピン64が開口部36に対向する水平係止溝46に係止可能に構成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
本体の後部に設けられたハンドルポストに支持筒体が設けられ、前記支持筒体に軸線方向に移動自在に抵抗棒が差し込まれた耕耘機の抵抗棒取付構造において、 前記支持筒体の周壁に、前記抵抗棒の外周に対向する開口部が設けられ、 前記支持筒体に差し込まれた前記抵抗棒の外周に、前記開口部に対向可能な複数の水平係止溝が設けられ、 前記開口部に対向する側に操作レバーが揺動自在に設けられ、 前記操作レバーを前記開口部に向けて付勢する弾性部材が設けられ、 前記操作レバーに、前記開口部に対向した水平係止溝に係止可能な係止部が設けられ、 前記操作レバーが前記弾性部材に付勢された状態で、前記係止部が前記開口部に対向した水平係止溝に係止することを特徴とする耕耘機の抵抗棒取付構造。
IPC (2件):
A01B 33/08 ,  A01B 33/02
FI (2件):
A01B33/08 Q ,  A01B33/02 A
Fターム (5件):
2B033AA07 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC04 ,  2B033EC01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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