特許
J-GLOBAL ID:200903026455492208

弾性部材の拡幅方法および拡幅機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028945
公開番号(公開出願番号):特開2001-212174
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 幅方向に伸張可能な横伸弾性部材を長手方向に送って先端部を切断し、切断片の両端部を吸引しながら、切断片を幅方向に拡げて、製造装置の構造を簡易にする方法および機構等を提供する。【解決手段】 幅方向Yに伸長可能な横伸弾性部材Sからなる連続ウェブを長手方向Xに送って切断位置P1まで送給する。切断位置P1において連続ウェブの長手方向Xの先端部Stをサクションローラ20の外周面で吸引しながら、連続ウェブの先端部Stを切断して切断片Scを生成する。この切断片Scの幅方向Yの両端部を吸引部材61,62で吸引しながら、切断片Scの両端部を互いに遠ざけて切断片Scを引っ張るように切断片Scの幅を拡げる。
請求項(抜粋):
幅方向に伸長可能な横伸弾性部材からなる連続ウェブを長手方向に送って切断位置まで送給し、前記切断位置において前記連続ウェブの長手方向の先端部をサクションローラの外周面で吸引しながら、該連続ウェブの先端部を切断して切断片を生成し、この切断片の幅方向の両端部を吸引部材で吸引しながら、前記切断片の両端部を互いに遠ざけて前記切断片を引っ張るように前記切断片の幅を拡げる弾性部材の拡幅方法。
IPC (4件):
A61F 13/49 ,  A61F 13/15 ,  D06C 3/00 ,  A61F 5/44
FI (3件):
D06C 3/00 ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 T
Fターム (19件):
3B029BF07 ,  3B154AB19 ,  3B154AB22 ,  3B154BA44 ,  3B154BA48 ,  3B154BB05 ,  3B154BB47 ,  3B154BB54 ,  3B154BB61 ,  3B154BC23 ,  3B154BC31 ,  3B154BC47 ,  3B154BF14 ,  3B154DA30 ,  4C098AA09 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CE05 ,  4C098DD06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-008140
  • 弾性部材の延伸供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-160549   出願人:花王株式会社
  • 特開平4-218158
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