特許
J-GLOBAL ID:200903026457353353
パチンコ機の球通路構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211023
公開番号(公開出願番号):特開2003-024540
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 球止まり発生時、外部からの視認や処置が可能で、コスト低減も図れ、遊技基盤の裏面を覆うカバーのリサイクルも可能となり、カバーと遊技基盤の間に遊技釘が林立することも避けることができて通路パターンの設定が自由に行える球通路構造を提供する。【解決手段】 遊技基盤2とその裏面を覆うカバー1との間に形成されるパチンコ機の球通路構造において、遊技基盤2の裏面に、所定のパターンで延出する凹状部2b又は凸状部を同裏面に一体形成してなる片側開放通路部2cを備え、その遊技基盤2の裏面を所望間隔置いてカバー1で覆うことにより、そのカバー1と片側開放通路部2cの間に球通路6を形成する。カバー1と遊技基盤2以外に別部材を要さず、カバー1と遊技基盤2の間に別部材を介在させず、カバー1に特別な加工も施さずに球通路6を形成する。
請求項(抜粋):
遊技基盤と該遊技基盤の裏面を覆うカバーとの間に形成されるパチンコ機の球通路構造において、前記遊技基盤の裏面に、予め設定されたパターンで延出する凹状部又は凸状部を該裏面に一体形成してなる片側開放通路部を備え、その遊技基盤の裏面を、該裏面と所望間隔置いて前記カバーで覆うことにより、該カバー及び前記片側開放通路部間に球通路を形成することを特徴とするパチンコ機の球通路構造。
IPC (5件):
A63F 7/02 310
, A63F 7/02
, A63F 7/02 326
, A63F 7/02 334
, A63F 7/02 ZAB
FI (5件):
A63F 7/02 310 C
, A63F 7/02 310 Z
, A63F 7/02 326 B
, A63F 7/02 334
, A63F 7/02 ZAB
Fターム (5件):
2C088BA29
, 2C088BA68
, 2C088BC63
, 2C088DA13
, 2C088DA24
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