特許
J-GLOBAL ID:200903026458948997
浄水器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342618
公開番号(公開出願番号):特開平9-174042
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 浄水器において、浄水利用時における濾過器の処理不足を解消すると共に、節水し、かつ、コンパクト性及び耐久性の維持を図ることを目的としている。【解決手段】 回動式弁体26の回動操作により、原水入口3を原水出口8及び浄化用水供給口37に切換自在に接続する切換バルブ1と、切換バルブ1の浄化用水供給口37に接続される濾過器とからなる浄水器である。回動式弁体26内の浄化用水通路42の出口端部を、弁回動軸芯Oと同軸芯に開口して浄化用水出口37に接続し、浄化用水通路42の出口端部に嵌着用凹部を形成して、該凹部に、浄化用水通路42よりも流通断面積が小さい流通孔を有する流量制限体30を嵌着している。浄水利用時には、濾過器への原水供給量が処理能内に抑えられ、処理能力の確保と、節水ができる。
請求項(抜粋):
原水入口、原水出口及び浄化用水供給口を有し、回動式弁体の回動操作により、原水入口を原水出口及び浄化用水供給口に切換自在に接続する切換バルブと、浄化用水取入口及び浄水出口を有すると共に上記切換バルブの浄化用水供給口に接続される濾過器とからなる浄水器において、回動式弁体内に形成される浄化用水通路の出口端部を、弁回動軸芯と同軸芯に開口して前記浄化用水供給口に接続し、浄化用水通路の出口端部に嵌着用凹部を形成して、該凹部に、浄化用水通路よりも流通断面積が小さい流通孔を有する流量制限体を嵌着していることを特徴とする浄水器。
IPC (2件):
FI (2件):
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