特許
J-GLOBAL ID:200903026465806928
マルチビーム走査装置および光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098350
公開番号(公開出願番号):特開2003-295078
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 偏向器に入射させる複数の光ビーム相互間の開き角θが小さいマルチビーム走査装置を提供する。【解決手段】 第1、第2及び第3の発光素子がそれぞれ射出する第1、第2及び第3の光ビームを偏光器を用いて同時に被走査面上に走査させるマルチビーム走査装置において、2以上のプリズムを貼り合わせたプリズムユニットであって、プリズムが貼り合わせられている面(138、142)に、それぞれ第1および第2の光ビーム102、104を偏光器114へ向けて反射する第1および第2の反射部140、144が設けられているプリズムユニット130を備え、第1および第2の反射部が第3の光ビーム106を通過させるための隙間Sを互いの間に有するように配置されており、第3の光ビーム106は、隙間Sを通過することによりビーム幅を制限されるマルチビーム走査装置。
請求項(抜粋):
第1、第2及び第3の発光素子がそれぞれ射出する第1、第2及び第3の光ビームを偏光器を用いて同時に被走査面上に走査させるマルチビーム走査装置において、2以上のプリズムを貼り合わせたプリズムユニットであって、前記プリズムが貼り合わせられている面に、それぞれ前記第1および第2の光ビームを前記偏光器へ向けて反射する第1および第2の反射部が設けられているプリズムユニットを備え、前記第1および第2の反射部が前記第3の光ビームを通過させるための隙間を互いの間に有するように配置されており、前記第3の光ビームは、前記隙間を通過することによりビーム幅を制限されることを特徴とするマルチビーム走査装置。
IPC (6件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 13/24
, G02B 17/08
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (7件):
G02B 26/10 B
, G02B 26/10 F
, G02B 13/24
, G02B 17/08 Z
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (33件):
2C362AA10
, 2C362AA34
, 2C362AA40
, 2C362BA58
, 2C362BA61
, 2C362BA83
, 2C362BA84
, 2C362DA03
, 2H045BA22
, 2H045BA33
, 2H045CA02
, 2H045CA93
, 2H087KA08
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087LA25
, 2H087RA41
, 2H087TA01
, 2H087TA03
, 2H087TA08
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB22
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C072AA03
, 5C072DA02
, 5C072DA10
, 5C072DA18
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA10
, 5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭62-135850
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特開昭58-192015
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マルチビーム光源走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-179811
出願人:旭光学工業株式会社
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審査官引用 (1件)
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