特許
J-GLOBAL ID:200903026481707956
きしり音抑制ラジアル軸受
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211254
公開番号(公開出願番号):特開平6-058334
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 ラジアル軸受においてきしり音の発生を抑制することである。【構成】 内輪と外輪との間の環状空間内において、隣接する転動体間にころを案内するころ案内面を有するセパレータを介装する。【効果】 転動体と内輪又は外輪との間には油膜が形成され、またセパレータにはころとの接触時に弾性変形する部分がないのでエネルギが蓄積せず、もってきしり音の発生が良好に抑制される。
請求項(抜粋):
内輪と、外輪と、前記内輪と外輪との間に配設された複数の転動体とを含み、使用時に、前記転動体が負荷状態のものと、非負荷状態のものとの2つの状態が存在するラジアル軸受において、前記各転動体間に、前記転動体を案内するための転動体案内面を有するセパレータを介装したことを特徴とするきしり音抑制ラジアル軸受。
引用特許:
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