特許
J-GLOBAL ID:200903026481951687

機械電気式トランスデューサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-571228
公開番号(公開出願番号):特表2002-525599
出願日: 1999年09月15日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】本発明は機械電気式トランスデューサに関しており、ここでは電気信号をブリッジ回路により取り出す。ここでは曲げモーメントないしは引張および圧縮力によるブリッジ信号の形成が高い信頼性で阻止される。このブリッジ回路の分岐路の各圧膜抵抗(2;4)の少なくとも1つは、負荷がかかる部材(1)の中立素分(Z軸)に対して、このブリッジ回路の第2分岐路の対向する圧膜抵抗(3;5)と同じ間隔および同じ角度を有する。
請求項(抜粋):
ブリッジ回路を有しており、 該ブリッジ回路は、伸びを感知する圧膜抵抗を導体路によって電気接続することにより形成されており、 前記圧膜抵抗は、直接、機械的にねじりがかかる金属製の部材に配置されており、かつ前記金属製部材の、曲げモーメントに対する中立素分の延長方向の外部に延在しており、 前記部材がねじれると、圧膜抵抗の伸びに相応する電気信号が取り出される機械電気式トランスデューサにおいて、 ブリッジ回路の分岐路の各圧膜抵抗(2;4)の少なくとも1つは、負荷がかかる部材(1)の中立素分(z軸線)に対して、ブリッジ回路の第2分岐における対向する圧膜抵抗(3;5)と同じ間隔および同じ角度を有することを特徴とする 機械電気式トランスデューサ。
Fターム (5件):
2F049AA13 ,  2F049CA01 ,  2F049CA05 ,  2F049CA07 ,  2F049CA11

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