特許
J-GLOBAL ID:200903026486480798
真珠貝貝殻の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-053703
公開番号(公開出願番号):特開2003-250489
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】真珠貝の貝殻と、硬質ボールと、水とを撹拌装置に投入し、貝殻に付着した付着物を除去すると共に、少なくとも稜柱層と真珠層とが残存するように研磨することにより、塩酸や塩化アルミニウムを一切用いることのない処理ができ、処理後の真珠粉末を人体に使用することができ、しかも真珠層に加えて稜柱層をも取出すので、その有用成分を有効に利用することができる真珠貝貝殻の処理方法の提供を目的とする。【解決手段】真珠貝の貝殻と、硬質ボールと、水とを撹拌装置に投入し、貝殻に付着した付着物を除去n1すると共に、少なくとも稜柱層と真珠層とが残存するように研磨n1することを特徴とする。
請求項(抜粋):
真珠貝の貝殻と、硬質ボールと、水とを撹拌装置に投入し、貝殻に付着した付着物を除去すると共に、少なくとも稜柱層と真珠層とが残存するように研磨する真珠貝貝殻の処理方法。
IPC (6件):
A23L 1/30
, A61K 35/56
, A61P 3/02
, C05G 1/00
, C09K 17/32
, C09K101:00
FI (6件):
A23L 1/30 A
, A61K 35/56
, A61P 3/02
, C05G 1/00
, C09K 17/32 H
, C09K101:00
Fターム (18件):
4B018LE03
, 4B018MD75
, 4B018ME02
, 4B018MF07
, 4C087AA01
, 4C087BB16
, 4C087CA03
, 4C087ZC21
, 4H026AA07
, 4H026AA15
, 4H061AA02
, 4H061CC04
, 4H061CC15
, 4H061CC41
, 4H061EE42
, 4H061EE61
, 4H061GG13
, 4H061GG16
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