特許
J-GLOBAL ID:200903026493242010
チタニウム組立品の超塑性成形方法及びそれによって製造された航空機の構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-540196
公開番号(公開出願番号):特表2009-515702
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 チタニウム組立品の超塑性成形方法及びそれによって製造された航空機の構造を提供することである。【解決手段】 チタニウムの束の超塑性成形方法及び関連する組立品が提供される。チタニウムの束は異なった粒状構造を有する異なった板(14、16)を含むことができ、それによって、該異なった板(14、16)は異なった温度で超塑性成形されることができる。板(14、16)の1つ又は複数は束のもう1つの板(14、16)の超塑性成形温度より低い温度で成形されることができる。いくつかの場合において、マークオフの発生を減少させる又は排除することができる。この方法によって製造された航空機構造を備える機体もまた、記載されている。【選択図】
請求項(抜粋):
所定の形状を有する構造組立品を製造するために束を超塑性成形するための方法であって、
第1及び第2のチタニウム板であって、第1のチタニウム板は第2のチタニウム板の粒径の少なくとも約2倍の粒径を有する第1及び第2のチタニウム板を積層された構成で備える前記束を準備することと、
前記束を少なくとも第2の板の超塑性成形温度まで加熱することと、
前記束の第2の板を所定の形状に超塑性成形し、それによって組立品を成形すること、を備える方法。
IPC (3件):
B21D 26/02
, B21D 53/92
, B23K 20/00
FI (4件):
B21D26/02 A
, B21D53/92
, B23K20/00 310L
, B23K20/00 310K
Fターム (3件):
4E067AA12
, 4E067EA06
, 4E067EC03
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