特許
J-GLOBAL ID:200903026493536685

補強繊維状ウェブ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114885
公開番号(公開出願番号):特開平9-024227
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 繊維状ウェブあるいは支持材料のいずれにも実質的に悪影響を及ぼすことなく、硬質の支持材料の表面へ繊維状ウェブを固着させる。【解決手段】 第1のポリマーと、第2のポリマーとを含む多成分(multicomponent)ファイバーの不織(nonwoven)ウェブに固着された支持材料を含む補強(supported)繊維状ウェブ組立体(assembly)であって;第2のポリマーが、前記多成分ファイバー表面の少なくとも一部の上に存在し、且つ、前記第1のポリマーおよび支持材料の軟化温度より低い軟化温度を有し;前記補強繊維状織物組立体が、多成分ファイバーの不織ウェブ単独の水流量(water flow rate)の少なくとも約20%の水流量を有する補強繊維状ウェブ組立体。
請求項(抜粋):
第1のポリマーと、第2のポリマーとを含む多成分(multicomponent)ファイバーの不織(nonwoven)ウェブに固着された支持材料を含む補強(supported)繊維状ウェブ組立体(assembly)であって;前記第2のポリマーが、前記多成分ファイバー表面の少なくとも一部の上に存在し、且つ、前記第1のポリマーおよび支持材料の軟化温度より低い軟化温度を有し;前記補強繊維状織物組立体が、前記多成分ファイバーの不織ウェブ単独の水流量(water flow rate)の少なくとも約20%の水流量を有することを特徴とする補強繊維状ウェブ組立体。

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