特許
J-GLOBAL ID:200903026497526838

データ記録再生装置及びデータ記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157025
公開番号(公開出願番号):特開2000-347813
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 1タイムスロット期間内で処理を完結させる。【解決手段】 A/VサーバにおいてRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)部は、任意のタイムスロット期間に、ハードディスクドライブ(以下、HDDと記す。)のヘッドをシークさせ、映像・音声ファイルの処理対象領域にアクセスして処理を実行した後、過去の一定期間内にHDDのヘッドがアクセスした位置の平均値や荷重平均値で表されるホットポイントをホームポジションZとするアフタートリートメントシーク動作を実行し、HDDのヘッドをホームポジションZにシークさせる。そして、RAID部は、次のタイムスロット期間に、ホームポジションZの位置からHDDのヘッドをシークさせ、映像・音声ファイルの処理対象領域にアクセスする。
請求項(抜粋):
ノンリニアアクセスが可能な記録媒体と、この記録媒体に対してデータの入力及び/又は出力処理を行う複数の入出力処理部とを備え、上記複数の入出力処理部は、それぞれ、予め割り振られたタイムスロット内で入力されたデータを処理して上記記録媒体に記録させるとともに、上記記録媒体から読み出されたデータを処理して出力するデータ記録再生装置であって、上記記録媒体に対するデータの書き込み及び/又は読み出しを行うデータ書き込み及び/又は読み出し手段と、上記記録媒体に対するアクセスがない期間に、上記データ書き込み及び/又は読み出し手段が上記記録媒体に対して過去にアクセスした位置に基づいて決定される目標位置に、上記データ書き込み及び/又は読み出し手段を移動させる制御手段とを備えることを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 540 ,  H04N 5/765
FI (2件):
G06F 3/06 540 ,  H04N 5/91 L
Fターム (12件):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065CC06 ,  5B065CC08 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB05 ,  5C053HA29 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053KA26 ,  5C053LA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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