特許
J-GLOBAL ID:200903026501677374

電波誤動作禁止回路及びこれを用いたインターフェース回路及びセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-113543
公開番号(公開出願番号):特開平11-304585
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 サブストレート型PNPトランジスタを用いることなく強電界下にあるかどうかを検出する電波誤動作禁止回路を提供すること。【解決手段】 IC回路内にダイオード接続されたトランジスタTr1,Tr2から成る直列回路を設ける。強電界下ではこれらのトランジスタTr1,Tr2順方向降下電圧が低下するため、この電圧低下を検出するためにスイッチングトランジスタTr3を設ける。こうすれば比較的簡単な構成で強電界を検出することができる。又このスイッチ出力に基づいて種々の誤動作禁止回路を構成することができる。
請求項(抜粋):
順方向にバイアスされ、ダイオード接続された複数のトランジスタ素子から成る直列回路と、前記直列回路に直列に接続される抵抗と、前記直列回路及び前記抵抗の共通接続点に接続され、所定の電界下における前記ダイオード接続されたトランジスタの順方向降下電圧の低下によって動作するスイッチング回路と、を有することを特徴とする電波誤動作禁止回路。
IPC (2件):
G01J 1/44 ,  H03F 1/52
FI (2件):
G01J 1/44 F ,  H03F 1/52 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-024819
  • 特開平3-292978
  • 特開平4-142110
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