特許
J-GLOBAL ID:200903026503036171

貯置型強電解水生成装置およびその受器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149388
公開番号(公開出願番号):特開2000-334461
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【目的】 原水と食塩を事前に混合する保存タンクから、通電時開放型電磁弁を介して高電導水を電解槽に供給することにより、少量の強電解水を得る。【構成】 保存タンク1には一定組成の塩化アルカリ化合物を混合した高電導水が保存され、装置は使用可能状態となる。タンク1から流出する高電導水は水位センサ3、通電時開型電磁弁4を介して電解槽5に流入し、強い電気分解を受ける。そして陰極室8および陽極室10の吐水口14および15から装置内部に載置した受器に吐水する。11はドレンコックで、水位センサから通電時開型電磁弁に至る配管12、電解槽5の底部配管13および、通電時開型電磁弁4の電解槽側端と結ばれ、該部にある高電導水を排水口18をもって排水できるものである。
請求項(抜粋):
原水に塩化アルカリ化合物を混入して原水の電解度を高めた高電導水を、イオン透過性隔膜で分割した陰電極を挿入した陰極室と陽電極を挿入した陽極室との陰陽電極間に直流電圧を印加する電解槽に導入して電気分解する装置において、上記高電導水はタンクに保存され、該高電導水は水位センサおよび通電時開放型電磁弁を介して電解槽に供給されると共に、電解槽底部および上記水位センサから通電時開放型電磁弁に到る管路から分岐した夫夫の管路が共通のドレン弁に配管されていることを特徴とする貯置型強電解水生成装置。
IPC (4件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50
FI (4件):
C02F 1/46 Z ,  C02F 1/50 531 P ,  C02F 1/50 550 L ,  C02F 1/50 550 A
Fターム (13件):
4D061DA03 ,  4D061DB01 ,  4D061EA02 ,  4D061EB12 ,  4D061EB19 ,  4D061EB37 ,  4D061EB38 ,  4D061EB39 ,  4D061ED12 ,  4D061ED13 ,  4D061GA30 ,  4D061GC02 ,  4D061GC19

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