特許
J-GLOBAL ID:200903026505321400

投射型表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-319038
公開番号(公開出願番号):特開2006-133273
出願日: 2004年11月02日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 背面投射方式とフロント投射方式とが切り換えられると共に、背面投射方式ときもフロント投射方式のときも同一方向に表示されるようにした投射型表示システムを提供する。【解決手段】 透過型スクリーン3と反射型スクリーン5との間に、光路選択部9が設けられる。背面投射方式に設定すると、透過型スクリーン3に光が向かうように、前上方に光路が設定され、フロント投射方式のときには、反射型スクリーン5に光が向かうように、後上方に光路が設定される。フロント投射方式でも背面投射方式でも、画面が同方向になり、視聴者10は、同一方向から画像を見ることができる。映画等は、フロント投射方式に設定して、大画面で楽める。ニュース等は、背面投射方式に設定して、周囲を暗くすることなく、番組を楽める。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像光を投射するプロジェクタと、 前記プロジェクタからの光を前面から投射して映像を映し出す反射型スクリーンと、 前記反射型スクリーンの前方に配置され、前記プロジェクタからの光を背面から投射して映像を映し出す投射型スクリーンと、 前記反射型スクリーンと前記投射型スクリーンとの間で、前記プロジェクタからの光路を選択的に変更させ、前記プロジェクタからの光を前記反射型スクリーン又は前記投射型スクリーンに向けて導く光路選択手段とを有し、 前記光路選択手段により選択的に光路変更させて、フロント投射方式と背面投射方式とに切り換えるようにしたことを特徴とする投射型表示システム。
IPC (2件):
G03B 21/10 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G03B21/10 Z ,  H04N5/74 E ,  H04N5/74 F
Fターム (28件):
2K103AA16 ,  2K103AA17 ,  2K103AA19 ,  2K103AA21 ,  2K103AA25 ,  2K103BA15 ,  2K103BB05 ,  2K103BC03 ,  2K103BC43 ,  2K103BC44 ,  2K103CA01 ,  2K103CA06 ,  2K103CA20 ,  2K103CA28 ,  2K103CA29 ,  2K103CA34 ,  2K103CA49 ,  2K103CA71 ,  2K103CA73 ,  5C058BA05 ,  5C058BA22 ,  5C058BA23 ,  5C058BA29 ,  5C058EA01 ,  5C058EA02 ,  5C058EA11 ,  5C058EA32 ,  5C058EA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-366936号公報
  • マルチ投射表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-272446   出願人:三洋電機株式会社

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