特許
J-GLOBAL ID:200903026506469354

交換可能のシャフト壁部を備えた投入材予熱器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532562
公開番号(公開出願番号):特表2002-509189
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】炉の容器(3)内に投入される投入材料(60)を予熱するためであって、フレーム構造物(20)の中に取り付けられ、上方部に投入材料(60)の可閉供給開口部(61)とガス放出口(32)を備え、下方部に投入材料(60)の排出開口部とガス吸入口を備え、熱を加えられる投入材料の受承空間(62)を区画するシャフト壁(33,35)を有するシャフト(9)を備える投入材予熱器の中のシャフト壁(34,35)が、フレーム構造物(20)内に各々交換可能に取り付けられる(複数の)シャフト壁部に分割される。
請求項(抜粋):
炉の容器(3)内に投入される投入材料(60)、特に鉄くずを予熱するためであって、フレーム構造物(20)の中に取り付けられ、上方部に投入材料(60)の可閉供給開口部(61)とガス放出口(32)を備え、下方部に投入材料(60)の排出開口部とガス吸入口を備え、熱を加えられる投入材料の受承空間(62)を区画するシャフト壁(32〜37)を有する、シャフト(9)を備える投入材予熱器であって、 少なくともシャフト壁(34〜37)の一つは、フレーム構造物(20)内に各々取り付けられるとともに各々交換可能なシャフト壁部(34/1,34/2〜37/1,37/2)に分割されることを特徴とする投入材予熱器。
IPC (4件):
C21C 5/56 ,  C21C 5/52 ,  F27B 3/18 ,  F27D 13/00
FI (4件):
C21C 5/56 ,  C21C 5/52 ,  F27B 3/18 ,  F27D 13/00 D
Fターム (23件):
4K014CB01 ,  4K014CB07 ,  4K014CD02 ,  4K014CD03 ,  4K014CD04 ,  4K014CD13 ,  4K014CD15 ,  4K014DA07 ,  4K045AA05 ,  4K045BA02 ,  4K045RA04 ,  4K045RA06 ,  4K045RA07 ,  4K045RA09 ,  4K045RB02 ,  4K045RC03 ,  4K045RC18 ,  4K063AA04 ,  4K063AA12 ,  4K063BA02 ,  4K063CA01 ,  4K063GA02 ,  4K063GA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平3-505625
  • 特表平3-505625

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