特許
J-GLOBAL ID:200903026508516163

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242156
公開番号(公開出願番号):特開2004-073755
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】従来の遊技機においては、各処理の判断に用いる乱数値がそれぞれ専用の乱数カウンタから抽出されて抽選が多様化されているため、制御処理が冗長化するばかりでなく、限られた記憶領域が占有され、他の制御処理に必要なプログラム等の容量を圧迫する要因ともなっていた。【解決手段】1つの変動パターン選択用乱数カウンタが共用され、始動入賞時に連続予兆演出判定用乱数値、特別図柄の変動開始時に変動パターン選択用乱数値が抽出される。連続予兆演出判定用乱数値は一旦メインRAM33に格納され、連続予兆演出の判定の際に読み出される(図18,ST46,50参照)。変動パターン選択用乱数値は、当たり変動パターンの抽選(図19,ST67参照)、ハズレ変動パターンの抽選(ST76,80)に用いられる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
乱数を発生する乱数発生手段と、この乱数発生手段により発生される乱数を抽出し,抽出した乱数値に基づく抽選によって遊技処理を判断して制御する遊技処理制御手段とを備えて構成される遊技機において、 前記遊技処理制御手段は、前記乱数発生手段により発生される乱数を異なるタイミングで複数抽出し、抽出した各乱数値に基づく各抽選によって複数の遊技処理を判断して制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-144992   出願人:株式会社三共
  • 遊技用表示装置及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-314676   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-248489   出願人:株式会社三共
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