特許
J-GLOBAL ID:200903026509412841
水不溶性ポリマー粒子含有電気伝導層を含んでなる画像形成要素
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046739
公開番号(公開出願番号):特開平6-301152
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、画像形成要素に関し、画像形成要素に用いるための改良電気伝導層を提供することを目的とする。【構成】 本発明の画像形成要素は、支持体、画像形成層及び電気伝導層を含んでなり;前記の電気伝導層は電気伝導性金属含有粒子及び水不溶性ポリマー粒子の両者をその中に分散せしめたフィルム-形成性親水性コロイドを含んでなり;前記電気伝導性金属含有粒子が0.3マイクロメートル未満の平均粒子サイズを有しかつ前記電気伝導層の約10〜約50容量%を構成し、そして前記水不溶性ポリマー粒子が約10〜約500ナノメートルの平均粒子サイズを有しかつ前記電気伝導層中に前記フィルム形成性親水性コロイド1重量部当り約0.3〜約3重量部の量存在することを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像形成法に用いるための画像形成要素であって;前記画像形成要素が、支持体、画像形成層及び電気伝導層を含んでなり;前記の電気伝導層は電気伝導性金属含有粒子及び水不溶性ポリマー粒子の両者をその中に分散せしめたフィルム-形成性親水性コロイドを含んでなり;前記電気伝導性金属含有粒子が0.3マイクロメートル未満の平均粒子サイズを有しかつ前記電気伝導層の約10〜約50容量%を構成し、そして前記水不溶性ポリマー粒子が約10〜約500ナノメートルの平均粒子サイズを有しかつ前記電気伝導層中に前記フィルム形成性親水性コロイド1重量部当り約0.3〜約3重量部の量存在することを特徴とする画像形成要素。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-121342
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特開昭59-078360
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特開昭56-143443
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