特許
J-GLOBAL ID:200903026509433474
ゴルフボール及びゴルフボールのディンプル形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114261
公開番号(公開出願番号):特開2004-313596
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【解決手段】外周面に平面視円形又はほぼ円形のディンプルを多数設けたゴルフボールにおいて、上記ディンプルの中から任意に選択した基準ディンプルと、この基準ディンプルに隣接するディンプルとの関係として、隣接ディンプルの中心から基準ディンプルの縁部に接するように引いた2本の線分のなす角度αと、基準ディンプルの中心から隣接するディンプルの縁部に接するように引いた2本の線分のなす角度βとが、|α-β|≧15°である隣接関係を有するディンプルの個数が、ディンプル総数の60%以上であることを特徴とするゴルフボール。【効果】本発明のゴルフボールはディンプルの配置効果を増大させて空力特性を向上させ、またボールに対する打撃位置によらず優れた飛距離及び方向性を安定して得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外周面に平面視円形又はほぼ円形のディンプルを多数設けたゴルフボールにおいて、上記ディンプルの中から任意に選択した基準ディンプルと、この基準ディンプルに隣接するディンプルとの関係として、隣接ディンプルの中心から基準ディンプルの縁部に接するように引いた2本の線分のなす角度αと、基準ディンプルの中心から隣接ディンプルの縁部に接するように引いた2本の線分のなす角度βとが、|α-β|≧15°である隣接関係を有するディンプルの個数が、ディンプル総数の60%以上であることを特徴とするゴルフボール。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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