特許
J-GLOBAL ID:200903026515948303

プランジャ型電磁継電器の消孤装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004489
公開番号(公開出願番号):特開平7-211213
出願日: 1994年01月20日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 特に電気自動車用にも適用可能な小型軽量な電磁継電器の消孤装置を提供することを課題とするものである。【構成】 コイル4への通電によって磁気回路を形成する磁気回路形成手段1、3、5、25と、前記磁気回路の作動によって可動するプランジャ3の移動に伴って復元力を蓄え或いは開放できる復元手段2、14と、前記プランジャの移動に伴って可動するシャフト26によって開閉される一対の接点10a,10b,11a,11bと、前記接点の開閉時に発生するア-クにローレンツ力が作用するように配置された複数の永久磁石19とから少なくとも構成されており、しかも、前記コイル、前記磁気回路形成手段、前記プランジャ、前記復元手段、前記接続手段及び前記永久磁石が一体化された構造を有することを特徴とするプランジャ型電磁継電器の消孤装置
請求項(抜粋):
コイルと、該コイルへの通電によって磁気回路を形成する磁気回路形成手段と、前記磁気回路の作動によって可動するプランジャと、該プランジャの移動に伴って復元力を蓄え或いは開放できる復元手段と、前記プランジャの移動に伴って可動するプランジャ移動量伝達手段と、前記プランジャ移動量伝達手段によって開閉される一対の接点と、該接点の一方に設けられた外部負荷に接続するための接続手段と、前記接点の開閉時に発生するア-クにローレンツ力が作用するように配置された複数の永久磁石とから少なくとも構成されており、しかも、前記コイル、前記磁気回路形成手段、前記プランジャ、前記復元手段、前記接続手段及び前記永久磁石が一体化された構造を有することを特徴とするプランジャ型電磁継電器の消孤装置。
IPC (2件):
H01H 50/38 ,  H01H 9/44
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-136114
  • 特開昭60-136114

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