特許
J-GLOBAL ID:200903026519714200

光伝送システム及び方法並びに光終端装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-198592
公開番号(公開出願番号):特開2007-019797
出願日: 2005年07月07日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 2種類のデータレートの共存を可能にする。【解決手段】 センターの光終端装置(OLT)10は、光ファイバ12,光カップラ14,光ファイバ16-1,16-2を介して光終端装置(ONU)18-1,18-2と接続する。ONU18-1は、既存のデータレートに対応し、ONU18-2は、既存のレートの2倍のレートに対応する。OLT10は、ONU18-1向けのデータを既存のデータレートでONU18-1に送信し、ONU18-2向けのデータを既存のデータレートの2倍のレートで送信する。OLT10は、プリアンブルを既存のデータレートで光伝送路(12,14,16-1,16-2)に出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のデータレートに対応する第1のユーザ光終端装置(18-1)と当該第1のデータレートよりも速い第2のデータレートに対応する第2のユーザ光終端装置(18-2,18-2a)を含む複数のユーザ側光終端装置と、 センター側光終端装置(10,10a)と、 当該センター側光終端装置と、当該複数のユーザ側光終端装置とを接続する光伝送路(12,14,16-1,16-2) とを具備する光伝送システムであって、 当該センター側光終端装置が、当該第1のユーザ光終端装置(18-1)に送信すべきデータを当該第1のデータレートで当該光伝送路に出力し、当該第2のユーザ光終端装置(18-2,18-2a)に送信すべきデータを当該第2のデータレートで当該光伝送路に出力する ことを特徴とする光伝送システム。
IPC (3件):
H04L 12/44 ,  H04B 10/20 ,  H04B 10/00
FI (3件):
H04L12/44 200 ,  H04B9/00 N ,  H04B9/00 B
Fターム (21件):
5K033CA11 ,  5K033CC01 ,  5K033DA15 ,  5K033DB01 ,  5K033DB17 ,  5K033DB22 ,  5K102AA63 ,  5K102AD01 ,  5K102AH23 ,  5K102AH31 ,  5K102AL08 ,  5K102AL12 ,  5K102AM09 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RD01 ,  5K102RD03 ,  5K102RD04 ,  5K102RD22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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