特許
J-GLOBAL ID:200903026522994973

鳥の砂肝の筋腱切除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-166921
公開番号(公開出願番号):特開平7-023695
出願日: 1993年07月06日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 鳥の砂肝の筋腱を切除く鳥の砂肝の筋腱切除機を提供する。【構成】 テーブル2上に砂肝半体aを切断部に導入するガイド条3を設け、機体1の上部に送りチェーン4をガイド条3の延長方向に架設し、送りチェーン4の下側に送りスプロケット5を噛合状態に設け、この送りチェーン4と送りスプロケット5との間に砂肝半体aの筋腱部a1を挾持する挾持導入部6と挾持移動部7を形成し、挾持移動部7の両側に筋腱部a1の左右の両端部a2を切断する筋腱切断刃8を対設し、筋腱切断刃8の下方に左右2個の切断砂肝a3を回収する回収部9と、切断分離された筋腱部a1の回収部10を設ける。
請求項(抜粋):
機体に連設したテーブル上に開き砂肝を分断した砂肝半体を切断部に導入する山形のガイド条を設け、機体の上部に送りチェーンを前記ガイド条の延長方向に架設し、この送りチェーンの下側に送りスプロケットを噛合状態に設け、この送りチェーンと送りスプロケットとの間に砂肝半体の中央の肉薄の筋腱部を挾持する挾持導入部と挾持移動部を形成し、この挾持移動部の両側に砂肝半体の筋腱部の左右の両端部を切断する筋腱切断刃を対設し、筋腱切断刃の下方に左右2個の切断砂肝を回収する回収部と、切断分離された筋腱部の回収部を設けたことを特徴とする鳥の砂肝の筋腱切除機。

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