特許

J-GLOBAL ID：200903026527964231

ペダルブラケットの構造

発明者： 生熊 洋之
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 奥山 尚男 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-299924
公開番号（公開出願番号）：特開平10-138889
出願日： 1996年11月12日
公開日（公表日）： 1998年05月26日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、ブレーキブースタの大型化を容易にし、ペダルブラケットの薄板化を図ることが可能なペダルブラケットの構造を提供することにある。【解決手段】 本発明は、車室内Rに配置されるブレーキブースタ3を取付けるとともに、ブレーキペダル4の上端部を回動軸5によって回動自在に支持するペダルブラケット1の構造において、ペダルブラケット1をボックス状に形成し、ペダルブラケット1の後面部1bにブレーキブースタ3の取付面3aを取付ける一方、ペダルブラケット1の前面部1cをダッシュパネル2に面接触させて取付けている。

請求項（抜粋）：

車室内に配置されるブレーキブースタを取付けるとともに、ブレーキペダルの上端部を回動軸によって回動自在に支持するペダルブラケットの構造において、上記ペダルブラケットをボックス状に形成し、上記ペダルブラケットの後面に上記ブレーキブースタの前面を取付ける一方、上記ペダルブラケットの前面をダッシュパネルに面接触させて取付けたことを特徴とするペダルブラケットの構造。