特許
J-GLOBAL ID:200903026530112602

燃料供給系の空気抜き機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-047029
公開番号(公開出願番号):特開平9-242582
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】点検整備等で燃料を燃料供給系から一旦抜いた後に始動する場合に、デリバリパイプ内に空気が残留することがある。【解決手段】多気筒の内燃機関の燃料供給系が、デリバリパイプと、デリバリパイプを介して供給される燃料を各気筒の燃焼室方向に噴射する気筒数と同数の燃料噴射弁とを備えてなり、それぞれの燃料噴射弁の開成時間を制御する電子制御装置を燃料噴射弁に電気的に接続し、少なくとも1個の燃料噴射弁に対して始動時に電気的に接続された際に該燃料噴射弁のみを強制的に開弁させる外部制御端子を設ける。
請求項(抜粋):
多気筒の内燃機関の燃料供給系が、デリバリパイプと、デリバリパイプを介して供給される燃料を各気筒の燃焼室方向に噴射する気筒数と同数の燃料噴射弁とを備えてなり、それぞれの燃料噴射弁の開成時間を制御する電子制御装置を燃料噴射弁に電気的に接続し、少なくとも1個の燃料噴射弁に対して始動時に電気的に接続された際に該燃料噴射弁のみを強制的に開弁させる外部制御端子を設けてなることを特徴とする燃料供給系の空気抜き機構。
IPC (2件):
F02D 41/06 325 ,  F02D 41/36
FI (2件):
F02D 41/06 325 ,  F02D 41/36 Z

前のページに戻る