特許
J-GLOBAL ID:200903026530231539

基板の観察装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-317705
公開番号(公開出願番号):特開平5-152799
出願日: 1991年12月02日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 様々な材料から成る基板上の被測定物を、明瞭に観察することができる基板の観察装置を提供する。【構成】 基板10上の被測定物11を第1の光路20を経て観察するカメラ1と、この第1の光路20を経てこの被測定物11へ向って上方から垂直に照明光を照射する第1の光源5と、第2の光路30を経てこの被測定物11へ向って照射光を照射する第2の光源6とを備えた観察装置において、この第2の光源6と前記基板10の間にあって、この第2の光源6から照射された照明光を内方へ反射させて、上記被測定物11に斜上方から照射する筒状の光反射体3と、前記第1、第2の光路20、30中に第1、第2の偏光フィルタ12、13をそれぞれ着脱自在に設け、且つこの第1、第2の偏光フィルタ12、13を相対的に回転角度調整自在にして、基板10の観察装置を構成した。
請求項(抜粋):
基板上の被測定物を第1の光路を経て観察するカメラと、この第1の光路を経てこの被測定物へ向って上方から垂直に照明光を照射する第1の光源と、第2の光路を経てこの被測定物へ向って照射光を照射する第2の光源とを備えた観察装置において、この第2の光源と前記基板の間にあって、この第2の光源から照射された照明光を内方へ反射させて、上記被測定物に斜上方から照射する筒状の光反射体と、前記第1、第2の光路中に第1、第2の偏光フィルタをそれぞれ着脱自在に設け、且つこの第1、第2の偏光フィルタを相対的に回転角度調整自在にしたことを特徴とする基板の観察装置。
IPC (5件):
H05K 13/04 ,  G01N 21/21 ,  G01N 21/84 ,  G01N 21/88 ,  H05K 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-161700
  • 特開平2-010102

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