特許
J-GLOBAL ID:200903026531765987
移送ロボツト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215397
公開番号(公開出願番号):特開平5-057641
出願日: 1991年08月27日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】直線移送が可能でありながら、機構が単純でローコスト化を図ることができる移送ロボットを提供する。【構成】基台12と、基台12に、回転軸24aの回りに回転可能に支持された第1の腕28と、第1の腕28に、回転軸42aの回りに回転可能に支持された第2の腕46と、第2の腕46に、回転軸56の回りに回転可能に支持された第3の腕54と、基台12に対して、第1の腕28を、第1の回転方向に第1の角速度で回転させるための第1の駆動手段18と、第1の腕28に対して、第2の腕46を、第1の回転方向とは逆の第2の回転方向に第1の角速度の2倍の角速度で回転させるための第2の駆動手段34と、第2の腕28に対して、第3の腕54を、第1の回転方向に第1の角速度で回転させるための第3の駆動手段60とを具備する。
請求項(抜粋):
基台と、該基台に、第1の点を支点として第1の平面内で回転可能に支持された第1の腕と、該第1の腕に、前記第1の点と所定距離を離間した第2の点を支点として前記第1の平面と平行な第2の平面内で回転可能に支持された第2の腕と、該第2の腕に、前記第2の点と前記所定距離を離間した第3の点を支点として前記第1の平面と平行な第3の平面内で回転可能に支持された第3の腕と、前記基台内に配設され、この基台に対して、前記第1の腕を、前記第1の点を中心に第1の回転方向に第1の角速度で回転させるための第1の駆動手段と、前記第1の腕内に配設され、この第1の腕に対して、前記第2の腕を、前記第2の点を中心に前記第1の回転方向とは逆の第2の回転方向に前記第1の角速度の2倍の角速度で回転させるための第2の駆動手段と、前記第2の腕に対して、前記第3の腕を、前記第3の点を中心に前記第1の回転方向に前記第1の角速度で回転させるための第3の駆動手段とを具備することを特徴とする移送ロボット。
IPC (4件):
B25J 9/10
, B25J 9/06
, B25J 13/00
, B25J 17/00
前のページに戻る