特許
J-GLOBAL ID:200903026532170731

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016867
公開番号(公開出願番号):特開平7-264482
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 字幕処理回路のメモリと画質改善のための補助信号処理用のメモリの共用化を図る。【構成】 本発明は複数種類の映像信号を処理する機能を有し、その複数種類の映像信号の処理出力のそれぞれを同じディスプレイ上に映し出す際に用いる映像信号処理装置に係り、特にアスペクト比4:3の画面の中に横長の画面が挿入されているようなレターボックス方式の映像ソフトを、アスペクト比が2:1や16:9などの横長画面のディスプレイで拡大してみる際の字幕処理回路1と、画質改善のための補助信号を含むEDTV2等のテレビジョン方式で行われる補助信号の分離回路2とに用いられるメモリ5を、映像信号に応じて切り換える切り替え手段3,4を設けることにより、共用する映像信号処理装置である。
請求項(抜粋):
読みだし、書き込み可能なメモリと、前記メモリを用いて映像信号を処理する第1の映像信号処理回路と、前記第1の映像信号処理回路の入出力信号を第1の切り替え信号によって選択する第1のスリーステートバストランシーバと、前記メモリを用いて映像信号を処理する第2の映像信号処理回路と、前記第2の映像信号処理回路の入出力信号を第2の切り替え信号によって選択する第2のスリーステートバストランシーバと、第1の切り替え信号と第2の切り替え信号を発生する制御回路とで構成され、前記第1及び第2のスリーステートバストランシーバの入出力端子と前記メモリの入出力端子とが接続されたことを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/278 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/937 ,  H04N 7/015
FI (3件):
H04N 5/92 Z ,  H04N 5/93 C ,  H04N 7/00 A

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