特許
J-GLOBAL ID:200903026532588299

媒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106753
公開番号(公開出願番号):特開平7-314959
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】本発明は供給手段と排出部とを近接配置し、オペレ-タの移動を少なくして処理効率を向上できるようにした媒体処理装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は搬送路31に印刷生カードホッパ40、Y,M,C3色カラー感熱昇華印刷部41、黒色文字溶融転写印刷部42、耐光性向上保護膜転写部43、表面保護膜塗布部2、表面保護膜硬化部11および排出ベルト47を配設してなり、前記搬送路31を略U字状に構成し、この略U字状の搬送路31の一端部に上記印刷生カードホッパ40、他端部に上記排出ベルト47を配置してなるものである。
請求項(抜粋):
媒体を供給する供給手段と、この供給手段から供給される媒体を搬送する搬送路と、この搬送路に媒体の搬送方向に沿って配設され、前記媒体に画像を形成する像形成手段、この像形成手段によって画像が形成された媒体に保護膜を形成する膜形成手段、この膜形成手段によって保護膜が形成された媒体に光硬化液を塗布する塗布手段、この塗布手段によって光硬化液が塗布された媒体に光を照射して光硬化液を硬化させる光照射手段、およびこの光照射手段により光が照射されて光硬化液が硬化された媒体を排出させる排出部と、を具備し、前記搬送路を略U字状に構成し、この略U字状の搬送路の一端部に上記供給手段、他端部に上記排出部を設けたことを特徴とする媒体処理装置。

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