特許
J-GLOBAL ID:200903026533740019

テープによる結束機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063609
公開番号(公開出願番号):特開2000-255510
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】テープによる結束機において、簡単な構造にてスペースを削減すること。【解決手段】機枠2の前面2aに平行にテープを走行させるてテープによるループを形成した後、このループを引き締めて被結束物を結束する。機枠2の側面2bに回動軸線6の回りに回動して開閉する横扉5を設ける。横扉5の裏面とこれに対向する案内板12との間に形成した収容空間13にテープロール14を収容し、保持部材16にて保持する。横扉5を開放した使用時に、テープロール14の中心15がテープの走行方向に直交するので、スムーズなテープ走行が可能になる。非使用時には、横扉5を回動軸線6の回りに回動させて閉じ、機枠2の側面2bに沿う状態にする。
請求項(抜粋):
機枠の前面に直交する軸心を有するローラ手段によって機枠の前面に平行にテープを順走させることにより、テープロールからテープを引き出してテープによるループを形成した後、テープを逆走させて上記ループを引き締めることにより、被結束物を結束するテープによる結束機において、上記機枠の側面に形成され、回動により開閉される扉と、この扉の裏面に、該裏面にテープロールの中心が直交する状態でテープロールを支持するロール支持部とを備え、使用時に扉を開いて扉を機枠の前面に平行な状態とすることにより、テープロールの中心をローラ手段の軸心と平行にすることを特徴とするテープによる結束機。
Fターム (11件):
3E052AA23 ,  3E052AA25 ,  3E052BA03 ,  3E052CA01 ,  3E052CB05 ,  3E052CB07 ,  3E052FA02 ,  3E052GA06 ,  3E052HA02 ,  3E052KA20 ,  3E052LA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-163113
  • 特開平2-056341
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-163113
  • 特開平2-056341

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