特許

J-GLOBAL ID：200903026534627232

外部垂直養生ユニットの吊り上げ方法

発明者： 半田 雅俊 ,  澤田 晃也 ,  行武 俊行 ,  鈴木 勲 ,  木村 賢治
出願人/特許権者： 戸田建設株式会社
代理人 (2件)： 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-050827
公開番号（公開出願番号）：特開2004-257165
出願日： 2003年02月27日
公開日（公表日）： 2004年09月16日
要約：

【課題】タワークレーンを使用せずに、外部垂直養生ユニットを吊り上げる方法を提供することである。【解決手段】外部垂直養生ユニットの吊り上げ方法は、養生ユニット1を横方向に連続的に接合して形成した外部垂直養生ユニットAを、掛止装置5でバルコニーに取り付けて上部躯体18を覆い、これらの養生ユニット1は側面の雌ガイド6aと、この雌ガイド6aにスライド自在に嵌合された雄ガイド6bとにより上下動自在であり、前記一つの養生ユニット1を昇降装置19でわずかに吊り上げた後、前記掛止装置5をバルコニーから取り外して養生ユニット1の裏面側に回転させた後、養生ユニット1を前記昇降装置19で吊り上げることである。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

養生ユニットを横方向に連続的に接合して形成した外部垂直養生ユニットを、掛止装置でバルコニーに取り付けて上部躯体を覆い、これらの養生ユニットは側面の雌ガイドと、この雌ガイドにスライド自在に嵌合された雄ガイドとにより上下動自在であり、前記一つの養生ユニットを昇降装置でわずかに吊り上げた後、前記掛止装置をバルコニーから取り外して養生ユニットの裏面側に回転させた後、養生ユニットを前記昇降装置で吊り上げることを特徴とする外部垂直養生ユニットの吊り上げ方法。

IPC (2件)：

E04G21/16 ,  E04G21/32

FI (3件)：

E04G21/16 ,  E04G21/32 A ,  E04G21/32 B

Fターム (4件)：

2E174AA01 ,  2E174BA02 ,  2E174CA03 ,  2E174CA16

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 仮設養生体およびそれを用いた建物の施工方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-063646   出願人：清水建設株式会社, 株式会社ミルックス, 岡部株式会社