特許
J-GLOBAL ID:200903026535734539

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002105
公開番号(公開出願番号):特開平5-191494
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 任意に監視情報を収集する際のコマンドの入力操作を簡単化し、これにより正確かつ迅速に監視情報を収集する。【構成】 遠隔システムコンソール140において、使用が予想される複数のログ収集用コマンドを予めROM415またはRAM416に登録しておき、定時ログ収集以外に任意にログ収集を行なう場合に、上記予め登録しておいたログ収集用コマンドをディスプレイ14cに選択的に表示させ、必要とするコマンドをディスプレイ14c上でカーソル指定することにより、所望のコマンドを被監視装置であるディジタル交換機11a〜11dへ送出して、対応するログデータを収集するようにしたものである。
請求項(抜粋):
被監視装置に対し通信回線を介して接続され、この通信回線を介して被監視装置に対し情報収集に必要なコマンド情報を送出することにより、このコマンド情報に対応する被監視装置の監視情報を収集する機能を備えた監視装置において、監視情報の収集に必要な複数のコマンド情報を予め記憶した記憶手段と、所定の起動要求の入力に応じて、目的とする被監視装置との間を前記通信回線を介して接続するための回線接続制御手段と、この回線接続制御手段により被監視装置との間が接続された状態で、所定のモード指定操作に応じてコマンド任意選択モードを設定するためのモード設定制御手段と、このモード指定制御手段によりコマンド任意選択モードが設定されている状態で、前記記憶手段に記憶されている複数のコマンド情報を選択的に表示し、この表示されているコマンド情報に対し所定のコマンド指定操作が行なわれた場合に、対応するコマンド情報を選択的に前記被監視装置へ送出するとともに、この送出されたコマンド情報に対応して前記被監視装置から返送された監視情報を受信するための任意収集制御手段とを具備したことを特徴とする監視装置。
IPC (2件):
H04M 3/22 ,  G06F 13/00 351

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