特許
J-GLOBAL ID:200903026538981820

ディスプレイ面上の複数のウィンドウのディスプレイを管理する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293112
公開番号(公開出願番号):特開平5-233200
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コンピュータシステムのディスプレイ面上で、複数の対象物、特にオープンウィンドウの表示をユーザが直接管理できる方法を提供する。【構成】 ディスプレイスクリーン22には複数のウィンドウ50〜56及びアイコンがそれぞれ位置決めされて表示される。ウィンドウは面上の位置と共にZ軸(積み重ね方向)の位置も規定されている。ユーザにより、例えばウィンドウ50及びアウトバスケットアイコン62を優先的に表示するよう選択されると、選択されたウィンドウ50が表面に出され、かつウィンドウ50及びアイコン62がフルトーンで表示され、他のウィンドウ、アイコンはハーフトーンで表示される。このような状態でマウスポインタ23をウィンドウ50に持って来ることにより、ウィンドウ50が直接操作できるようになる。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにおける可視ディスプレイ装置において、ディスプレイスクリーン上の複数のイメージ可能対象物の表示及び直接操作を管理する方法において、複数のイメージ可能対象物の各々を、スクリーン面の位置とZ軸順序の位置とに割り当て、ユーザの選択に応答して、少なくとも第1のイメージ可能対象物を表面出し可能層に割り当て、イメージ可能対象物のスクリーン面の位置とZ軸順序の位置とからディスプレイスクリーン像を発生させ、ユーザの選択に応答して、表面出し可能層をフルトーンで、ディスプレイスクリーンにペイント表示し、ディスプレスクリーン像の減衰表示をディスプレイスクリーンにペイント表示し、かつ表面出し可能層におけるイメージ可能対象物の直接操作を可能とすることにより、表面出し可能層を表面出しすることを特徴とする管理方法。
IPC (4件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/62 320 ,  G06F 15/72 ,  G09G 5/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-186894
  • 特開平3-282596
  • 特開昭60-205492

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