特許
J-GLOBAL ID:200903026539905508

遊技部材およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256192
公開番号(公開出願番号):特開2001-070529
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】設置された遊技機が長期間に亘って使用されて遊技盤面を流下する遊技球が衝突し続けた場合でも破損したりしない上、看者に斬新なイメージを与える遊技部材を提供する。【解決手段】遊技部材4は、パーツ1に設けられた凹状部分7a〜7kに、ウレタンエラストマーPが注入加工されており、周囲の表面より盛り上がった状態になっている。また、一部の凹状部分7c〜7fに注入されたウレタンエラストマーPの内部には、数字を型取った小型パーツ3,3・・が埋め込まれている。さらに、凹状部分7a〜7kの後方は、空洞領域9になっており、数字を型取った小型パーツ3,3・・をウレタンエラストマーP中に埋め込んだ凹状部分7c〜7fの後方には、ランプ5が設置されている。
請求項(抜粋):
遊技機に設置される遊技部材であって、外周の少なくとも一部に凹状部分が形成されており、その凹状部分に弾性合成樹脂の注入加工が施されていることを特徴とする遊技部材。
IPC (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (3件):
2C088DA08 ,  2C088EA02 ,  2C088EA33
引用特許:
審査官引用 (6件)
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