特許
J-GLOBAL ID:200903026541774259

図形作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-119098
公開番号(公開出願番号):特開平5-314237
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】地図上の十字路や立体交差路などの交差部分を有する道図形あるいは道端処理の必要な道図形を簡単な操作により正確に描画させる。【構成】道図形を示す道図形データを作成する道図形作成部18と、この道図形作成部18で得た道図形データを複数記憶する第1の記憶部24と、この第1の記憶部24に記憶した複数の道図形データの道図形が交差する際に各道図形データに基づいて各道図形の交差部分での上下関係を示す属性情報を含む交差点データを作成する交差点データ作成部19と、前記交差点データ作成部19で作成した交差点データを記憶する第2の記憶部25と、前記第1の記憶部24及び前記第2の記憶部25の記憶する各データを基に交差状態に応じたイメージ化用データを作成するイメージ化用データ作成部15とを備え、該イメージ化用データ作成部15で得たイメージ化用データを基にイメージを生成して表示または印刷出力する。
請求項(抜粋):
一定幅を保って相対向する2本の線からなる幅線図形を示す幅線図形データを作成する幅線図形作成手段と、この幅線図形作成手段で作成された幅線図形データを複数記憶する第1の記憶手段と、この第1の記憶手段に記憶された複数の幅線図形データの幅線図形が交差する場合に、各幅線図形データに基づいて各幅線図形の交差部分における上下関係に応じた関係情報を含む前記交差部分の交差状態を示す交差状態データを作成する交差状態データ作成手段と、前記交差状態データ作成手段で作成された交差状態データを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された幅線図形データ及び前記第2の記憶手段に記憶された交差状態データを基に交差状態に応じたイメージ化用データを作成するイメージ化用データ作成手段とを具備し、前記イメージ化用データ作成手段によって作成されたイメージ化用データを基にイメージを生成して表示または印刷するようにしたことを特徴とする図形作成装置。
IPC (2件):
G06F 15/62 335 ,  G09B 29/00

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