特許
J-GLOBAL ID:200903026544816149
細線走査記録方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-133736
公開番号(公開出願番号):特開2003-320706
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 走査光ビームを走査することで細線画像を露光記録する場合に、走査方向に対して傾斜した細線画像をその方向に対して直角の細線画像と同一の濃さ、太さで記録できるようにする。【解決手段】 1個又は複数の光源からの射出ビームを主走査方向に走査して被走査面上に置かれた像担持体を露光し、さらにその像担持体を主走査方向と概ね直交する副走査方向に相対的に移動させることによって像担持体上に2次元の画像を形成する画像形成方式において、主走査方向に対して角度θ(0°<θ<90°)だけ傾斜した細線の画像を形成する場合の露光エネルギー量を、主走査方向と直交する方向の同一太さの細線を露光する場合の露光エネルギー量に比べて、(1/sinθ)倍だけ増加させるように制御する。
請求項(抜粋):
1個又は複数の光源から射出される光ビームを光偏向器を用いて主走査方向に走査して被走査面上に置かれた像担持体を露光し、さらに前記像担持体を前記主走査方向と概ね直交する副走査方向に相対的に移動させることによって前記像担持体上に2次元の画像を形成する画像形成方式において、前記主走査方向に対して角度θ(0°<θ<90°)だけ傾斜した細線の画像を形成する場合の露光エネルギー量を、主走査方向と直交する方向の同一太さの細線を露光する場合の露光エネルギー量に比べて、(1/sinθ)倍だけ増加させるように制御することを特徴とする細線走査記録方式。
IPC (6件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/04
, G03G 15/043
, H04N 1/113
, H04N 1/23 103
FI (5件):
G02B 26/10 Z
, H04N 1/23 103 B
, B41J 3/00 M
, G03G 15/04 120
, H04N 1/04 104 A
Fターム (42件):
2C362AA22
, 2C362AA32
, 2C362AA33
, 2C362AA54
, 2C362AA63
, 2C362BA56
, 2C362BA67
, 2C362CA09
, 2C362CA10
, 2C362CB17
, 2C362CB18
, 2C362CB23
, 2C362CB27
, 2H045BA22
, 2H045CB31
, 2H045DA22
, 2H076AB05
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB16
, 2H076AB73
, 2H076AB76
, 2H076DA05
, 2H076DA17
, 5C072AA03
, 5C072BA15
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072HB10
, 5C072UA13
, 5C072UA17
, 5C072XA01
, 5C072XA04
, 5C074AA05
, 5C074BB17
, 5C074CC22
, 5C074CC26
, 5C074DD03
, 5C074DD11
, 5C074EE02
, 5C074FF05
前のページに戻る