特許
J-GLOBAL ID:200903026545005241
ダイアローグフィルターリング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-241358
公開番号(公開出願番号):特開平5-204568
出願日: 1992年08月18日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】ネットワーク印刷システムのクライアントと接続されたユーザーインターフェースの画面上に表示されるジョブプログラミングダイアローグをフィルタリングすること。【構成】ネットワーク印刷システム10は、幾つかは異なるジョブ処理能力を持つ複数の印刷物を作成するのに、プリンター12-1、12-2、12-3、乃至12-nと、各印刷ジョブを構成する電子文書と印刷指令を供給する複数のクライアント入力15-1、15-2、15-3、乃至15-nと、各々のプリンターの処理能力に従って統合ジョブチケット上のプログラム選択を編集可能にするダイアローグフィルターリングと、を有している。
請求項(抜粋):
複数のプリンターと、前記プリンターの各々と接続されたクライアントによるプリンター選択用の印刷待ち行列と、電子文書及び印刷選択で構成される印刷ジョブを前記クライアントから前記プリンターに送信する為のサーバーと、を有するネットワーク印刷システムの前記クライアントと接続されたユーザーインターフェースの画面上に表示されるジョブプログラミングダイアローグをフィルターリングする為の方法であって、a) 印刷ジョブの為のプログラミング印刷選択において、前記クライアントに使用される第1バイナリーインタークライアントプロトコルフォーマット及び第2クライアントーサーバープロトコルフォーマットを有する共通電子ジョブチケットを供給するステップと、b) 個々の印刷待ち行列に利用可能なプリンター選択を識別して、前記プリンターの各々に対するプリンターユーザーインターフェースマスクファイルを提供するステップと、c) 印刷ジョブの印刷の為に、前記クライアントの一人によって前記印刷待ち行列の内の1つが選択される時、前記1印刷待ち行列に対するプリンターユーザーインターフェースマスクファイルへアクセスするステップと、d) 前記1印刷待ち行列に利用可能なように制限された印刷選択と共に、前記共通ジョブチケットを特別ジョブチケットに変換する為に、前記1印刷待ち行列に対する前記プリンターユーザーインターフェースマスクファイルによる前記第1ジョブチケットフォーマットをマスキングするステップと、e) 前記第1ジョブチケットを使用し、前記1クライアントが前記第2ジョブチケットフォーマットを前記1印刷ジョブを印刷する為の印刷選択で作成可能にするように、前記1クライアントのユーザーインターフェース画面上に前記特別ジョブチケットを表示するステップと、f) 前記印刷ジョブに対する前記印刷選択と共に、前記第2ジョブチケットフォーマットを、前記1印刷待ち行列と接続されたプリンター上の前記印刷ジョブで構成される電子文書を印刷する為の前記1印刷待ち行列へ送信するステップと、よりなるジョブプログラミングダイアローグフィルタリング方法。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, G06F 13/00 357
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