特許
J-GLOBAL ID:200903026548350187
プラスチックカーテン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162706
公開番号(公開出願番号):特開平5-176836
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は従来のプラスチックカーテンのように、その一端部に収束したときにカーテン下部が広く広がってしまうこともなく、カーテンを開ける場合に、プラスチックカーテンは確実に、しかも、カーテン上部から下部に到るまできれいに蛇腹状に折り畳むことができ、また、特殊な吊り金具の必要もなく、簡単に誰でも取り付けることができるプラスチックカーテンを提供することを目的とする。【構成】 塩化ビニル樹脂シートの表面に、シートの長さ方向に平行な凹溝と凸畝とを交互に設け、その凸畝形成部分の厚みT、凹溝形成部分の最小厚さt、および凹溝の幅Wが下記の条件を満足するように形成し、カーテンを収束した時に、カーテン上部から下部に到るまで、蛇腹状にきれいに折り畳めるようにしたプラスチックカーテン。0.1T≦t≦0.8T,2T≦W
請求項(抜粋):
長さ方向に沿って形成された複数個の凹溝と、複数個の凸畝とが交互に配列されている少なくとも一枚の可撓性プラスチックシートよりなり、このシートの前記凹溝が形成されている部分における最小厚さt、および前記凹溝の幅Wがシートの前記凸畝が形成されている部分における最大厚さTに対し、下記関係式(I)および(II):0.05T≦t≦0.8T (I)および2T≦W (II)を満足することを特徴とするプラスチックカーテン。
IPC (2件):
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