特許
J-GLOBAL ID:200903026549038942

シャンプー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-083468
公開番号(公開出願番号):特開平6-116123
出願日: 1992年03月04日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】従来のシャンプーが有する洗浄力、泡立ち、泡のきめ、指通り性等の基本性能はもちろんのこと、すすぎ時の「きしみ感」を低減し、乾燥後の毛髪にしなやかさ、くし通り性などの付加的性能が付与され、さらに低刺激性、低温安定性、コンディショニング効果を有するシャンプー組成物を開発する。【構成】AおよびB,Cを必須成分として含む。(A)両性界面活性剤及び/又は非イオン性界面活性剤の1種または2種以上(B)N-ポリオキシエチレンアルキルエーテルエチル-N,N,N-トリアルキルアンモニウム塩またはN-ポリオキシエチレンアルキルエーテルエチル-N,N-ジアルキル-N-ベンジルアンモニウム塩型カチオン性界面活性剤の1種又は2種以上(C)アニオン性界面活性剤の1種又は2種以上
請求項(抜粋):
下記のA、B、Cを必須成分として含むことを特徴とするシャンプー組成物。(A)両性界面活性剤及び/又は非イオン性界面活性剤の1種または2種以上(B)一般式(1)式で示されるN-ポリオキシエチレンアルキルエーテルエチル-N,N,N-トリアルキルアンモニウム塩またはN-ポリオキシエチレンアルキルエーテルエチル-N,N-ジアルキル-N-ベンジルアンモニウム塩型カチオン性界面活性剤の1種又は2種以上(C)アニオン性界面活性剤の1種又は2種以上【化1】(式中、R1 は炭素数8〜36のアルキル基、アルケニル基、アルキルアリール基、アラルキル基、R2、R3、は同一又は異なって炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、R4はベンジル基、炭素数1〜3のアル キル基、ヒドロキシアルキル基、nは0〜25の正数、X-は陰イオンを示 す。)
IPC (2件):
A61K 7/075 ,  C11D 1/62
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-155311
  • シヤンプー組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206045   出願人:花王株式会社
  • 特開昭64-081900

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